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カリフォルニア・レーズン協会では、池田糖化工業株式会社の協力を得て、「カリフォルニア・レーズン
乳製品開発テクニカルセミナー」を開催、大阪会場で70名、東京会場で90名と、昨年を上回る合計160名が受講しました。このセミナーは、乳製品市場に向けたカリフォルニア・レーズンの需要拡大を目的に開催したもので、今年で3回目になります。ラリー
D. ブラッグ駐日代表は、挨拶で「食品の安全性が求められる今こそ、乳製品と相性のよいカリフォルニア・レーズンを使った新製品の登場を期待している」と述べました。さらに「今年は新製品開発のための特別予算があるので、レーズンを使った新製品の開発など要望があれば協会まで申し込んで欲しい。商品化に繋がるように積極的にサポートしていきたい。」と受講者に呼びかけました。
試食されたレーズン製品は以下の11製品です。
受講者からは、「『レーズン&アロエ ヨーグルトドリンク』は、レーズンとアロエの相性が良く、さっぱりとした食感と程よい酸味があって美味しい」、「『レーズンジャム』のような素材そのものを活かした商品開発も興味深い」などの声が聞かれました。質疑応答では、欧米ではレーズンを使ったどんな機能性食品があるかについて質問があり、協会の佐竹副代表は、欧米のレーズンを使用した機能性食品として代表的なものはシリアルバーだと説明しました。また、ポリフェノール研究の第一人者であるお茶の水女子大学の近藤和雄教授は、食品のもつそれぞれの特性を知って摂り入れて欲しいと述べました。その例として、幼児の栄養補充や、老年期の食欲減退を補充する栄養補充食品として、各自の生活の中で必要に応じて「機能性食品」を摂取すべきだと説明しました。
会場では、カリフォルニア・レーズンを使用した製品やレーズンペースト、レーズン濃縮果汁も展示し、カリフォルニア・レーズンの使い方の多様性を紹介しました。
お茶の水女子大学の近藤和雄教授による講演「機能性食品の役割と商品開発の方向性」、及びセミナーで紹介された製品を開発した、池田糖化工業株式会社の平川正志氏による講演「最近のヒット商品の傾向」の内容につきましては、こちらのリリースをご覧ください。
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