【長距離トップアスリートの食事】
トップアスリートの練習時間は、通常、朝と午後です。これが、合宿中には朝、昼、午後練習と、一日に3回に分けて行なわれます。
練習中の朝食は、朝練習(朝6時半頃から1時間半ぐらい)の後、糖質、タンパク質、ビタミン、ミネラルを多く摂取できる食事メニューになっていますが、洋食より和食を好む選手が多いようです。昼食は通常も合宿中も軽く、麺類などで済ませます。本練習はチームよって違いますが、だいたい午後3時頃から始まり、夕食は、その日の練習の内容によってメニューが変わります。
レース前の朝食は持続力を蓄えるために、炭水化物を中心に摂取します。レース中、給食はほとんど摂りませんが、走りながら疲労回復ができるアミノ酸入りのスポーツ飲料などを給水として摂ります。レース後、選手は好きなものを思いっきり食べます。人によって焼肉だったり。現在、活躍中のマラソン選手の中には、マグロの寿司を何十個も食べる人もいます。
貧血や疲労対策は食事で行ってます。貧血には、鉄分や亜鉛の多い食品を摂ります。 レーズンもその食品のひとつです。疲労対策にはたんぱく質を、またサプリメントも上手に取り入れます。 |