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◇レーズンに結腸がんの予防効果
カリフォルニア・レーズン マーケティング ボード(California Raisin Marketing
Board、米国内向けカリフォルニア・レーズンのマーケティング機関)では、従来より米国国内の研究機関に委嘱して、レーズンに含まれる成分が人の健康にどのように関わっているか、調査研究を行っています。イヌリンに続いて、この程、レーズンに結腸がんの予防効果があるという研究が報告されました。
カリフォルニア州のヘルス リサーチ スタディ センター(Health Research
Studies Center)のジーン スパイラー博士(Gene Spiller, Ph.D.)の研究室に委嘱して行った「レーズンの胆汁酸排泄、腸内通過時間及び大便量に与える影響」と題する調査研究の結果、1日に1/2カップのレーズンを食べることにより、結腸がんの危険因子が減少することが新たに分かりました。また、レーズンの食物繊維と酒石酸の組み合わせが、結腸の機能と健康に重大な役割を果たすという、仮説を裏付けました。
スパイラー博士は、「天日干しされたレーズンの摂取と結腸がんの危険因子が変化することには関連があり、調査では、1日に1/2カップの少量のレーズンを食べると、結腸の機能に良好な変化が認められました。
これは、米国において結腸・直腸がんと診断される年間13万人とも言われる患者の病気との戦いに役立つものです。」と語りました。
日本の死亡原因はがんが第1位で、しかも大腸がん(結腸がんと直腸がん)は、年々増加している状況からみると今回の結果に無関心ではいられません。
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