カリフォルニア・レーズンデー記念 セミナー
& トークショー
ヘルシー & ビュティー ランニングライフ
講演 I:講師 増田明美さん 『楽しく走る ランニングのあるライフスタイル』
私がカリフォルニア・レーズン健康応援大使に選ばれたのは、レーズンも私も小粒でパワフルだからだと思っています。最近ではマラソンレースの給食ステーションにレーズンが置かれるようになり、より一層私との距離が近くなったようで嬉しく思います。
私は28歳で引退した後も、40分から50分のランニングを日課として楽しんでいますが、最近、ランニングを楽しむ人、特に“若い走る女性” が増えているようです。私のまわりには仕事や恋愛で悩んでいる女性が多いのですが、そんな方たちに手軽にできるランニングをすすめています。ランニングで悩んでいるエネルギーを明るいエネルギーに変えることができると思うからです。実際、気持ちが変わったという方が多いようです。それは走るためにはまっすぐ前を向き、前へ前へと進まなければならず、自然に落ち込んだ後ろ向きの気持ちも前へと進むのではないかと思います。私の実体験から、走るという有酸素運動は体の贅肉をとるだけでなく、心の贅肉もとれるといえますので、ぜひ、多くの人たちの生活習慣に入れて欲しいと思います。
講演 II:講師 橋本玲子さん 『体の内と外からキレイになるために』
体の内と外からキレイになるためには、運動+休養+バランスのとれた栄養が必要です。ランニングは、エネルギー消費量を増やしダイエットに有効であることや、血行を促し冷え性や肩こりの予防に有効であることから美容効果があります。また、内蔵脂肪を減少させ、体力や身体機能を向上させ老化防止に役立つなどの健康効果の他に、ストレスや憂鬱な気分を和らげ、幸福感・快適な気分(ランナーズ・ハイ)を得られなどの精神的な効果もあります。
その健康・美容効果を最大限に引き出すには、トレーニングに見合ったエネルギーや、たんぱく質、ビタミン、ミネラルを適切なタイミングで補給することです。特に、ランニングに不可欠な炭水化物、ビタミンB群、鉄、カルシウム、水分を過不足なく摂取することが重要で、これはレーズンと水分の補給で賄えます。またカリフォルニア・レーズンには健康的な食生活に欠かせない栄養素がまんべんなく含まれていることや、レーズン摂取後の血糖値の上昇が緩やかで持続することからも、持久力の必要なランナーには効果的な食品です。また、レーズンには、皮膚や血管の張りと弾力の保持、直腸ガンのリスクを減らす効果に期待できる、抗酸化作用があるポリフェノールの一種「エピカテキン」が含まれています。さらにレーズンに含まれる酒石酸と食物繊維は、その相乗効果が大腸の健康に役立ち、豊富に含まれている水溶性の食物繊維「イヌリン」が血糖の上昇を抑え、腸内環境を整えます。
カリフォルニア・レーズンを上手に取り入れる方法は、時間のない朝には、シリアル、ヨーグルト、トーストなどのいつもの朝食に「プラス」する感覚で、また、仕事の合間の「間食」や、小腹が空いた時の「夜食」として、手軽に摂取することをおすすめします。また、ランニング前に摂取すると集中力を高め、ランニング中のスタミナ補給や、ランニング後の疲労回復とエネルギー補給にも有効です。
最後に、橋本さん開発のレーズンを使ったレシピの紹介があり、レセプションで試食が提供されました。
- ラムとカリフォルニア・レーズンとマスカルポーネのディップ
時間のない朝に、手軽にブドウ糖や鉄、カルシウムが補給できる。ワインのおつまみにもピッタリ。
- カリフォルニア・レーズンと彩り野菜の麦サラダ
食物繊維やたんぱく質、ビタミン、ミネラルがたっぷり含まれ、ランニング後の疲労回復を早めるクエン酸や酢酸も豊富。作り置きしておけば、肉や魚料理の付け合せに便利。
- カリフォルニア・レーズン入り浮島
低脂肪、高炭水化物でランニング前後の補食にピッタリ。豆に含まれるビタミンB群がエネルギー代謝を促す。
トークセッション:『ランニングで身もココロも美しく輝く秘訣』
〜 蒲生麻由さん、増田明美さん、橋本玲子さん〜
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楽しく盛り上がったトークショー |
映画やドラマ、CM、雑誌で活躍中の女優、蒲生さんは、2度のホノルルマラソンを完走、今年4月開催のパリマラソンでは4時間44分の自己最高記録で完走した、今注目のビューティーランナーです。「ランニングを修行のように考えずに、あくまで楽しんで走ることが目的です。」と語る蒲生さんの『走り』を、あるTV番組で批評したことのある増田さんは、背筋を延ばした美しいランニングフォームと着地のきれいなことに驚いたということです。「肩がはったら、ほぐしながら走るというように、ランニングはこれまで欲していた自分の体と向き合う時間です。」という蒲生さんに、増田さんは「ランニングによって、心のぜい肉をとることもできます。」と応じ、橋本さんは走っていた時の方が積極的に行動していたと、ランニングの精神的効用を話しました。また、ランニング中の給水・給食については、柑橘類で水分を補給し、エイド
ステーションで提供される食品がマラソン大会に参加する楽しみのひとつという蒲生さんのお話に、橋本さんは、水分の補給は十分に行い、また汗で失われたビタミン、ミネラルの補給も大切と説明を加えました。やはり水とカリフォルニア・レーズンはランナーの強い味方のようです。
最後に、増田さんはカリフォルニア・レーズン健康応援大使として、是非、カリフォルニアのぶどう畑の中をランニングして、天日干しなどレーズンの出来る様子を今後の健康応援大使の活動の中で伝えて行きたいと抱負を語りました。 |