日本の代表的な乾物かんぴょうと、カリフォルニア・レーズンのユニークな組み合わせ。
日頃不足しがちな食物繊維やミネラルが豊富なドライフーズは、老若男女を問わず、ぜひ食事に取り入れたいものです。歯科医で料理研究家の田沼敦子先生に作っていただきました。少し多めに作り、お弁当や箸休めの一品に加えてみてはいかがでしょうか。

材料（4人分）

カリフォルニア・レーズン

90g

かんぴょう

15g

塩

少々

水

180cc

煮汁

　だししょうゆ（濃い色）

大さじ4

　みりん

大さじ2

　砂糖

大さじ4

作り方

1かんぴょうは、塩をふってもみ洗いし、柔らかくなるまで茹でて戻す。
※電子レンジで戻す場合…耐熱ボウルに、塩をふってもみ洗いしたかんぴょうを入れ、かぶるくらいの水を加え、落としラップをかけて、電子レンジ（500W）で3分加熱する。

2戻したかんぴょうの水気を絞り、2cmの長さに切る。

3鍋に切ったかんぴょう、水、だししょうゆ、みりんを加え、しばらく煮て砂糖を加える。

45分程煮て、レーズンを加え、煮含める。

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