よくあるご質問
さらに詳しくお知りになりたい方、この他にご質問のある方は下記よりお問い合わせください。
一般消費者向けのお問い合わせはこちら
業界向けのお問い合わせはこちら
- Q1カリフォルニア・レーズンってどんなレーズン?
- Aカリフォルニアで生産されるレーズンを総称して一般的に「カリフォルニア・レーズン」と呼びます。ほとんどが種なしぶどう(ナチュラル・シードレス)を原料とし、天日干しで作られます。
- Q2カリフォルニア・レーズンにはどんな種類があるの?
- A緑ぶどうを原料としたナチュラル・シードレス レーズン、赤ぶどうを原料としたフレーム・シードレス レーズン、小粒のブラック・コーリンスぶどうを原料としたザンテ・カランツなどがあります。
- Q3レーズンにはどんな栄養があるの?
- A塩分の多い食事のバランスを改善する成分としても注目されている、カリウムを豊富に含みます。他に、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、銅、マンガンなどのミネラルをほどよく含みます。逆に脂質は低く、気になるコレステロールはゼロです。
- Q4カリフォルニア・レーズンはどこで購入できるの?
- A日本に流通しているレーズンの約90%はカリフォルニア産のレーズンですので、ほとんどのスーパーマーケットなどの小売店で購入できます。原産国がアメリカ合衆国となっていましたら、カリフォルニア・レーズンと考えて頂いて結構です
- Q5カリフォルニア・レーズンはどんな製品に使われているの?
- Aカリフォルニア・レーズンは、パン、クッキー、ビスケットやチョコレートなどの菓子、アイスクリームなど、様々な製品に使われています。
- Q6レーズンはどのように保管するの?
- Aレーズンは直接日の当たらない涼しいところ、かつ気温差のあまり生じないところで保存することをお勧めします。
- Q7レーズンが白くなったのですが、何故ですか?
-
Aこれは「糖化」といい、糖分が析出して白く結晶化する現象です。暖かい場所で保管すると、レーズンの水分が外に出て白い果糖がレーズンの表面にでることがあり、糖化の原因となります。また低温で保管し、常温に戻した時に汗をかいた状態になり、同じく糖化を起こしやすくなります。
品質には問題ありませんが、軽く水で洗うと表面の白い色は落ちます。糖化を防ぐためにはレーズンを直接日のあたらない涼しいところ、かつ気温差のあまり生じないところで保存することをお勧めします。
- Q8レーズンはそのまま使う以外にどのような使い方があるの?
- Aレーズンを湯または水でさっと洗った後、ざるにあけ水気をきり、蒸すと、栄養分が封じ込められ、味も非常に良いです。水気をきったレーズンをラム酒に漬ければラムレーズンが出来ます。ラムのかわりにブランデーや白ワインに漬けてもまた違った風味が楽しめます。また、ミキサーでペースト状にすればジャムのような使い方ができます。